オフィス・ライズ・サトウの新社長日記

宮城県仙台市・多賀城市・塩釜市・利府町の中間、JR中野栄駅前にあるフリースクールの社長日記です。

佐世保女子高校生殺人事件に関して2

現在大流行中の向精神薬SSRIの副作用。

 

  • セロトニン症候群..落ち着かない、不安、興奮・混乱、体の震え・ぴくつき、発熱、発汗、頻脈、下痢。
  • 悪性症候群(Syndrome malin)..急激な体温上昇、筋肉のこわばり、体の硬直、飲み込みにくい、発汗、ふるえ、意識がはっきりしない。
  • 幻覚、せん妄、錯乱、けいれん..本当ではない声や音が聞こえる、実際にいない虫や動物・人が見える非現実な体験、もうろう状態、混乱・興奮、取り乱す、けいれん
  • 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)..だるい、のどが渇く、頭痛、吐き気、けいれん、意識もうろう、気を失う。
  • 肝臓の重い症状..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が茶褐色。
  • 横紋筋融解症..手足のしびれ・けいれん、力が入らない、筋肉痛、歩行困難、赤褐色の尿。
  • 重い血液成分の異常..発熱、喉の痛み、口内炎、だるい、皮下出血(血豆・青あざ)や歯肉出血など出血傾向。


【その他】

  • 吐き気、食欲不振、口の渇き、便秘、下痢
  • 眠気、不安感、イライラ感、めまい、頭痛、だるい、ふるえ
  • 性機能異常(射精遅延、勃起障害)
  • 発汗、尿が出にくい、動悸、目がまぶしい、出血傾向
  • 発疹、発赤、かゆみ

少女には、精神科通院歴がありました。なぜこれが全く報道されないのかが不思議でなりません。

「発達障害」の嘘

発達障害」とは何か。要するに「学校生活にそぐわない子」のことを指している。

これを有難く吹聴している「専門家」がいたりして、辟易とする。

 

世の中の人間に、「発達障害」と呼ばれる人間はいない。断言しよう。

他の子と違うだけだ。

それを、誰かが「発達障害」と名付けた。きっと「偉い人」だろう。

 

世の中は官僚社会である。官僚の天下り先をいつも探しているのが、

日本という社会だ。

日本中にある、支援センターも、そんな匂いがプンプンする。

 

個性を重視するなどと言う一方で、

軌道に乗らない人間を「発達障害」として排除する。

それが現実だろう。

 

 

 

佐世保市の高1殺害事件の犯人像について

佐世保市の高1殺害事件についてのプロファイル。

 

シンナーやドラッグという報道がなければ、次のことが考えられます。

 

1、脳下垂体、または小脳のなんらかの異常

  もともとそのような「素質」を持ち、かつ、家庭環境に問題があり、

  なおかつ独り暮らしをしていること。

  暴力性が理性を上回ってしまし、なおかつ、それが発散できず沈殿した状態にな  ると、時に「快楽殺人」「猟奇殺人」に走る傾向にあります。

 

2、向精神薬による発作

  健康な人が、誤って向精神薬を投与されると、状況により「制御できない暗い   影」を人の心に残します。

  最近は、若年層に対して、強烈な向精神薬ドーパミン再吸収阻害薬など)を

  投与するヤブがおります。

  このような場合、自殺または大量殺人に走るなどの傾向が見られます。

 

今回の殺人の執拗さ、残酷さは、かの「酒鬼薔薇事件」を彷彿とさせます。

ですから、その犯人の少年に実施されたことと同じような、「寄り添い型カウンセリング」が重要になってきます。

逆送し、刑務所に送るよりも、医療少年院で治療を受けるほうが妥当かと思われます。

 

いずれにしろ、亡くなられた方のご冥福を心からお祈りいたします。

 

なお、この記事は私見であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心の闇

悲しい事件が起きました。

中学校1年生による猟奇殺人。

彼女は何を考えて、何を思っていたのでしょう。

 

 

桃太郎は、犬とキジと猿を連れて、心の闇という鬼と立ち向かうために立ち上がりました。。。。

寂しい終焉

「震災復興」を標ぼうしている団体の限界が見えてきました。
特に、「震災復興+子供支援」を標ぼうしている団体は、

もう違う団体になってしまいました。

今日も貧困の子、家に居場所のない子がいるのです。
震災復興も、子供支援も、この団体では言葉だけになってしまいました。
いえ、ほとんどの「震災復興+子供支援」を標ぼうする団体はそうなのです。
私の会った彼らは、サラリーマンよりずっとずっと支援について何も考えていない
ルーチンワークを、ただこなすだけの人たちでした。
なぜこうなってしまったのでしょうか。
どこで彼らは間違った道を歩いてしまったのでしょうか。

そして、そのルーチンワークをこなすだけの人たちは
自分のことを顧みることもなく、
虎の威を借る狐のように、威張りちらしているのでしょう。
これからも、ずっと。

そして、これだけは言っておきます。

私の「活動」に最も理解を示してくれたところ、それは銀行です。