佐世保女子高校生殺人事件に関して2
- セロトニン症候群..落ち着かない、不安、興奮・混乱、体の震え・ぴくつき、発熱、発汗、頻脈、下痢。
- 悪性症候群(Syndrome malin)..急激な体温上昇、筋肉のこわばり、体の硬直、飲み込みにくい、発汗、ふるえ、意識がはっきりしない。
- 幻覚、せん妄、錯乱、けいれん..本当ではない声や音が聞こえる、実際にいない虫や動物・人が見える、非現実な体験、もうろう状態、混乱・興奮、取り乱す、けいれん
- 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)..だるい、のどが渇く、頭痛、吐き気、けいれん、意識もうろう、気を失う。
- 肝臓の重い症状..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が茶褐色。
- 横紋筋融解症..手足のしびれ・けいれん、力が入らない、筋肉痛、歩行困難、赤褐色の尿。
- 重い血液成分の異常..発熱、喉の痛み、口内炎、だるい、皮下出血(血豆・青あざ)や歯肉出血など出血傾向。
【その他】
- 吐き気、食欲不振、口の渇き、便秘、下痢
- 眠気、不安感、イライラ感、めまい、頭痛、だるい、ふるえ
- 性機能異常(射精遅延、勃起障害)
- 発汗、尿が出にくい、動悸、目がまぶしい、出血傾向
- 発疹、発赤、かゆみ
少女には、精神科通院歴がありました。なぜこれが全く報道されないのかが不思議でなりません。
だいたいね
いまの子供は寝不足なんだよね。
運動不足もあるけど。
仕方ないことなんだけど、社会の変化に合わせて学校も変わるべき。
みんな夜遅いんだから、朝はゆっくりにしなきゃ。
ということで、本校は10時スタートです。
佐世保市の高1殺害事件の犯人像について
佐世保市の高1殺害事件についてのプロファイル。
シンナーやドラッグという報道がなければ、次のことが考えられます。
1、脳下垂体、または小脳のなんらかの異常
もともとそのような「素質」を持ち、かつ、家庭環境に問題があり、
なおかつ独り暮らしをしていること。
暴力性が理性を上回ってしまし、なおかつ、それが発散できず沈殿した状態にな ると、時に「快楽殺人」「猟奇殺人」に走る傾向にあります。
2、向精神薬による発作
健康な人が、誤って向精神薬を投与されると、状況により「制御できない暗い 影」を人の心に残します。
最近は、若年層に対して、強烈な向精神薬(ドーパミン再吸収阻害薬など)を
投与するヤブがおります。
このような場合、自殺または大量殺人に走るなどの傾向が見られます。
今回の殺人の執拗さ、残酷さは、かの「酒鬼薔薇事件」を彷彿とさせます。
ですから、その犯人の少年に実施されたことと同じような、「寄り添い型カウンセリング」が重要になってきます。
逆送し、刑務所に送るよりも、医療少年院で治療を受けるほうが妥当かと思われます。
いずれにしろ、亡くなられた方のご冥福を心からお祈りいたします。
なお、この記事は私見であります。
オフィス・ライズ
Office RiseのRiseは、
The Dark Knight Rises
から取りました。
いろんな意味を込めて。
「飛び立つ」「立ち上がる」「蘇る」・・・
心の闇
悲しい事件が起きました。
中学校1年生による猟奇殺人。
彼女は何を考えて、何を思っていたのでしょう。
桃太郎は、犬とキジと猿を連れて、心の闇という鬼と立ち向かうために立ち上がりました。。。。
寂しい終焉
「震災復興」を標ぼうしている団体の限界が見えてきました。
特に、「震災復興+子供支援」を標ぼうしている団体は、
もう違う団体になってしまいました。
今日も貧困の子、家に居場所のない子がいるのです。
震災復興も、子供支援も、この団体では言葉だけになってしまいま
いえ、ほとんどの「震災復興+子供支援」を標ぼうする団体はそう
私の会った彼らは、サラリーマンよりずっとずっと支援について何
ルーチンワークを、ただこなすだけの人たちでした。
なぜこうなってしまったのでしょうか。
どこで彼らは間違った道を歩いてしまったのでしょうか。
そして、そのルーチンワークをこなすだけの人たちは
自分のことを顧みることもなく、
虎の威を借る狐のように、威張りちらしているのでしょう。
これからも、ずっと。
そして、これだけは言っておきます。
私の「活動」に最も理解を示してくれたところ、それは銀行です。