オフィス・ライズ・サトウの新社長日記

宮城県仙台市・多賀城市・塩釜市・利府町の中間、JR中野栄駅前にあるフリースクールの社長日記です。

寂しい終焉

「震災復興」を標ぼうしている団体の限界が見えてきました。
特に、「震災復興+子供支援」を標ぼうしている団体は、

もう違う団体になってしまいました。

今日も貧困の子、家に居場所のない子がいるのです。
震災復興も、子供支援も、この団体では言葉だけになってしまいました。
いえ、ほとんどの「震災復興+子供支援」を標ぼうする団体はそうなのです。
私の会った彼らは、サラリーマンよりずっとずっと支援について何も考えていない
ルーチンワークを、ただこなすだけの人たちでした。
なぜこうなってしまったのでしょうか。
どこで彼らは間違った道を歩いてしまったのでしょうか。

そして、そのルーチンワークをこなすだけの人たちは
自分のことを顧みることもなく、
虎の威を借る狐のように、威張りちらしているのでしょう。
これからも、ずっと。

そして、これだけは言っておきます。

私の「活動」に最も理解を示してくれたところ、それは銀行です。