「発達障害」とは何か。要するに「学校生活にそぐわない子」のことを指している。
これを有難く吹聴している「専門家」がいたりして、辟易とする。
世の中の人間に、「発達障害」と呼ばれる人間はいない。断言しよう。
他の子と違うだけだ。
それを、誰かが「発達障害」と名付けた。きっと「偉い人」だろう。
世の中は官僚社会である。官僚の天下り先をいつも探しているのが、
日本という社会だ。
日本中にある、支援センターも、そんな匂いがプンプンする。
個性を重視するなどと言う一方で、
軌道に乗らない人間を「発達障害」として排除する。
それが現実だろう。